Product Concept
皆が寝ている真夜中の山小屋で、ザックの中にしまってある鼻紙をゴソゴソ探しているときに思いつきました。
" 皆寝てるし、そーっと取り出すの一苦労だな~ ヘッドライトもつけたら迷惑だしな~..."
初めは小さな袋にまとめていましたが、真っ暗な中探すのはやはりゴソゴソ音がします。
そこでひらめいた案がバケット型の入れ物です。口が開けっ放しで、ヘッドランプもすぐに見つかります。
枕元に眼鏡やスマフォやティッシュなどをまとめて置けるぐらいの直径の円筒で、私がよく山に持っていく
ミニボトルぐらいの高さのスタッフサックを作ってみました。
袋全体をナイロンにしてみましたが、うまく口が上向きに開いたままになりません。
そこで土台の生地を固めのX-Pacに変更です。
それと、テント泊は特に軽量重視の装備にするので、ライトはヘッドライトしか持っていきませんので、
ご飯を食べる時には少々暗いと思ってましたが、このバケットの蓋を半透明の生地に変更し、光が広がるようにしました。これが意外と明るかったです。(ヘッドライトも明るいものを使ってましたが。。)
土台を取り出しやすい円筒型にし、上部は生地が閉じた時に光が広がるような膨らみをもたす長さに設計しました。
名前は丁度テント場に切り株があったので「Kirikabu Sack」!
これが仲間と一緒にテント泊をしたときに、思ったよりイイ評価でしたので、仲間の意見も入れジワジワ使ってもらっている商品です
Point
バスケットのように収めやすく! どこに置いても上向きに口を!
Point
“周りの人が寝ている真っ暗な中、ザックの中をこそこそ探すのはうるさい
すぐに取り出したいから口が常に上を向いているといい ”
Point
テントの中を明るく
少しでも荷物を軽くするために、ヘッドライトを活用してテントの中を明るくします。
Point
Cuben Fiber
※1:製法により、場所によって直径の誤差が生じる場合がございます。
高い防水性をもち、強度があり薄い生地は、ダイニーマ繊維をUV樹脂でラミネートしたフィルム状のキューベンファイバーを採用。
このフィルム状の生地のもつ光の反射を利用し、丸いバスケット型のスタッフサックは誕生しました。
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カラー | 価格 | 在庫 | 納期 |
Camouflage(迷彩) | 3,800円 | × | 3営業日 |
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Relv Camo(レルブ迷彩) | 3,000円 | 〇 | 3営業日 |
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Composite Fabric Hybrid(CPハイブリッド白透明) | 3,500円 | △ | 3営業日 |
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Camouflage Black(迷彩ブラック) | 3,500円 | × | - |
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Pink(ピンク) | 3,200円 | 〇 | 3営業日 |
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Dark Olive(ダークオリーブ) | 3,200円 | 〇 | 3営業日 |
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Natural White(ナチュラルホワイト) | 2,850円 | 〇 | 3営業日 |
※1 土日休日を除く営業日 /全て税別表示